宮澤養鶏園のおいしいタマゴ
特殊な熱加工による特別な飼料、良質な地下水、飼料メーカー勤務で得た知識を結集して作りあげた、昔ながらのコクと旨味のある美味しいタマゴをご賞味下さい。
ひよこ

2013年02月16日

卵アレルギーについて・・4

こんばんは。
冷たい風が吹き荒れてた一日でした。
我が家は、周りを田んぼに囲まれた中にあるため、風のあたりが強い。

さて、少しサボりぎみでしたが、前回からの続きを書いてみたいと思います。

対策その二
<鶏のストレス対策>
 健康なにわとりとは、どの様に飼育すればよいのだろうか?
 人の場合は、よく食べ、よく寝て、よく動くというのが基本ですが、
 にわとりに当てはめて考えると、
  よく食べる・・・常にエサが食べられる状況をつくる。
          特に夏場の温度管理の必要性。
          栄養バランスのとれた完全配合飼料を与える。
  よく寝る・・・・点灯時間のコントロールにより、消灯時間を一定に。
          外部からの侵入動物等がいない。安眠をさせる。
  よく動く・・・・平飼鶏舎等の運動スペースが確保できている。
 となりますが、ここで問題となるものがストレスです。

 人の場合においても、バランス良く生活していたが、ストレスにより
 様々な問題が発生することがあります。
 
 にわとりの場合のストレスの原因として考えられるものは、
   他の侵入動物・・・ネズミ・ネコ・イタチ・ヘビ等
   暑さ・寒さ ・・・エサの摂取量に大きな影響
   音     ・・・カミナリ・車両等
   管理者   ・・・人が前を歩くだけでも、ストレス。
   他のにわとり・・・一つのスペースに入ったニワトリには、その
            羽数分の順位がつく。下位のニワトリは、
            イジメの対象。

 ニワトリが、卵を産む行為はホルモンの正常な働きがあってこそであり、
 ストレスにより、ホルモンバランスの崩れたニワトリからは、正常な
 産むという行為は望めない。

 私が考える理想の鶏舎とは、
  1.ウインドウレス鶏舎・・・温度管理の徹底、侵入動物の防除が可能である。
  2.ケージ飼育    ・・・1ケージ当たり、1~2羽にて飼育。イジメ対象に
               なりにくい。
               運動させることより、ストレス低減が優先。
  3.飼育管理の機械化 ・・・管理者でも極力入らないよう機械化させる。

 現状の我が家の鶏舎
  ウインドウレス鶏舎にて、入気口、排気口を分け、入気口に温度管理を
  するための工夫を施す。
  外部から動物が侵入できないよう、隙間は一切無し。ネズミのいない鶏舎は
  珍しい。
  ケージ飼育にて、1ケージ当たり2羽を飼育。3段ケージ(管理者の目線まで)。
  集卵、除糞、換気扇の設定、エサ、水を自動化。
  一般的な鶏舎より、ゆとりを持っての鶏舎構造になっている。
 
 まだまだ、ストレスの低減は可能と思います。元気なニワトリから、
 元気な卵が生産できるよう日々の努力が必要と思います。
 生産性を重視した飼育方法が、ストレスに繋がりやすいと、考えます。
 卵アレルギーと生産性重視の考え、無関係ではないと思います。


 
 
  


Posted by 宮澤養鶏園  at 23:54Comments(3)タマゴの秘密

2013年02月02日

卵アレルギーについて・・3

こんばんは。
先ほどから雨が降ってきました。寒さも緩んで良いのですが
やっぱり雨はいやです。

今回は、卵アレルギーについての生産段階での対策1を記載したいと
思います。
現在、世間に出回る鶏卵の中で、卵アレルギーの症状の出にくい卵が
存在します。ある岡山県の養鶏場の卵はその一つとされ、動物実験まで
のデータをだしています。私も昔、飼料メーカーに勤めていた頃は、
中四国地区の担当だったため、その養鶏場へも寄らせていただいた事も
あります。

対策その一
 卵アレルギーの症状が出るもの、出ないもので何が違うのか?
 前回にも記載しましたが、人間の体内への病原体・細菌の侵入により
 アレルギー症状がでるのではないかとの考えから、対策を検討したいと
 思います。

 もともと鶏卵とは、鶏が子孫を残すために産むものであり、病原体・細菌
 の侵入があってはならないものです。では、なぜ?
 本来、鶏卵の殻の表面にはクチクラという、外部からの侵入物を防ぐための
 層があります。しかし最近は、店頭に並ぶ際の見た目を重視するため、洗卵
 されてしまいます。洗浄ブラシで洗われた鶏卵のクチクラ層は無くなり、
 外部からの侵入物に対して無防備になります。
 また殻の表面にある呼吸のための孔(あな)までも塞がれるため、死んだ卵
 となります。(私なりの表現です)
 洗卵した卵は、有精卵であってもヒナが孵ることはありませんが、産卵された
 ままの状態の有精卵であれば、21日後にはヒナが孵化するのです。

 ヨーロッパの店頭では、洗卵した鶏卵と、洗卵していない鶏卵が区別して
 販売されています。価格は、洗卵していない鶏卵が高くなっています。
 これは私が思うに、鶏舎設備として衛生面・環境面等の対策を講じたコスト
 の高い鶏舎で生産された鶏卵だから価格が高くなっているのだと思います。
 
 例えに問題があるかと思いますが、生きている卵と死んでいる卵では、鮮度の
 変化にも明らかな違いもあります。消費者の方々が何を望まれ、何を選択する
 かは自由ですが、卵アレルギーの出にくい鶏卵は、鮮度のよいものに多いよう
 です。

次回は、鶏のストレスについて卵アレルギーとの関連を考えたいと思います。
(この記載内容は、私の経験に基づく、あくまでも自論として読んでいただければ
 と思います。)  


Posted by 宮澤養鶏園  at 00:28Comments(2)タマゴの秘密

2013年01月27日

卵アレルギーについて・・2

こんばんは。

昨日の雪もまだ残る、寒い一日も終わろうとしています。

前回より、卵のアレルギーについて調査・対策を不定期に連載する事に
しました、今日は第二弾です。

調査内容と結果
1.何年前から卵アレルギーが言われるようになったのか?
   アレルギーの増加を示す、明確なデータが無い。花粉症をはじめ
   全てのアレルギー症状にて集計されたデータになる。
   しかし、摂取する食の変化とアレルギーの増加には関係があると
   する学者もいる。

2.なぜ、アレルギー症状が出てしまうのか?
   1960年以降、日本人の食生活は、雑穀類の摂取が年々減少し、
   逆に、乳製品・肉類・卵類の摂取が増加している。
   食の変化だけではないでしょうが、例えば大気汚染・微生物に
   よる感染・ストレスも、アレルギーの増加に関与している。
   要するに、これらの変化による腸管免疫バランスの異常が、アレ
   ルギー増加に繋がっているとされています。
   腸管免疫とは、摂取される物質において、病原体・細菌に対して
   区別し排除する機能のことだそうです。

3.対策はないのか?
   腸管免疫を高める事が良いと思われますが、長い年月で低下した
   機能を高めるのは、たやすいことではないし、時間も必要と思い
   ます。
   最近、私がアレルギーのことについて話をしていると、ある子供
   の事を話してくださった方がおります。
   卵アレルギーのお子さんでしたが、しっかり火をとおした茹で玉子
   なら、アレルギー症状が出ないとのことでした。

4.鶏卵生産における、卵アレルギー対策
   ①現時点において、卵アレルギーのでにくい鶏卵は存在します。
   ②先に述べた事から、病原体・細菌の体内への侵入がアレルギー症状
    に繋がるとされる。
   ③しっかり火をとおすと、アレルギー症状がでないことがある。

   以上の3点から鶏卵生産時に注意すべきことは、現在ヨーロッパでも
   行われている対策にも一部繋がりますが・・・・
   あくまで、ここで私が記述する内容は、一人の鶏卵生産者として
   一人でも多くの人たちに美味しい卵を食べていただくために、自論
   として書いているものです。
   次号では、鶏卵生産における実態・問題点などを記述する予定にして
   おりますが、あくまでも私の自論です。
  


Posted by 宮澤養鶏園  at 23:35Comments(4)タマゴの秘密

2013年01月24日

ここまで成長しました

こんばんわ。
今日は日差しがあり、昼間は過ごしやすかった。

今、我が家では実益を兼ねた栽培物をやっていこうと思い、
一足早く、パセリとバジルの種を撒きました。
こんな時期にと思うかもですが、鶏舎内の室温が20度近くあるため
ためしに撒いてみました。
同時に撒いた、マリーゴールドは芽が出ましたが、肝心なハーブが
まだ反応無しです。種を撒いてから今日で5日になります。
日光が必要という人がいますが、LEDの光ではダメですかね?

寒い時期に栽培ができるといいと思いチャレンジ中です。 
あたたかく、あせらず、見守っていきたい。

ところで、我が家のひよこですが、50日令になりました。
羽根は全身茶色に覆われ、トサカも出てきました。
元気良く育っています。
  


Posted by 宮澤養鶏園  at 20:34Comments(4)タマゴの秘密

2013年01月21日

卵アレルギーについて・・1

今まで自分の仕事に対して”卵アレルギー”なら仕方ないね、
と、考えている部分がありました。

先日のオフ会で、モモタさんより卵アレルギーについて質問をされ、
その後しばらく頭の中に卵アレルギーという言葉が残っていました。

他の飲食系のブログ中にも、アレルギー対策で卵を使わない食材の
事が書かれているものも、拝見しました。

決定的なのは、給食系の配達先で最近になって、卵の使用量が減って
いることに気付き、不安な将来が頭の中を過ぎった事です。
”仕方ないね”なんて、言っている場合じゃない!根本的に卵の
全体消費量が激減するのでは?何か対策はないのか?

今後、卵のアレルギー問題について、我が養鶏場なりの対策を考えて
いきたいと思います。(それぞれの養鶏場で、環境・飼育方法が違います。)

第一回目として、過去から今に至る状況
        そこから考えられる理由
        他国の状況      を書いてみたいと思います。

過去において、卵アレルギーを始め食物によるアレルギーはほとんど
       聞かれない言葉だった。何年前から卵のアレルギーが
       言われるようになったのか?
       その時、採卵業界に変化があったのか?
       詳しい数字等については、現在調査中ですが、もし関連があるならば

そこから考えられる理由について、まずは業界の変化、もしくは環境変化ですが
       業界の変化としては、大規模養鶏の進出、それに伴う卵生産環境の変化。
       量販店への販売競争の激化による、無理な納品スタイル。
       酸性雨・水不足などによる飲料水の質の変化。
                    など、昔と今での生産環境の変化は大きい。
       いくつかのアレルギー原因について推測はできますが未確認事項が多い。       

他国の状況はどうだろうか?日本だけで”卵アレルギー”が出ているわけではないだろう。
       ヨーロッパでは、動物愛護団体の運動にて、家畜の飼育スペースが広く
       とられています。これは、家畜のストレスの軽減に大きく貢献している
       と思われます。
       また、フランスの量販店では、”洗った卵”と”洗っていない卵”という
       区別での販売スタイルが通常としてあります。”洗っていない卵”の価格
       が高い。(洗わなくても清潔が保たれている鶏舎と洗わなければならない
       鶏舎という解釈なら価格に納得がいく)

現在、調査を開始したばかりで数字的な根拠はありません。しかし、栄養価の高い卵は
生活の”食”の部分において欠かすことのできない食材だと思っています。
何かの原因があるならば、生産側にて対処していきたいと考えています。
今後も、調査の結果報告をさせていただきます。


  


Posted by 宮澤養鶏園  at 23:52Comments(2)タマゴの秘密

2013年01月20日

寒たまご!

今日は、大寒といわれる日です。
寒の入り(1月5日)を小寒といい、そこから数えて15日後の
今日(1月20日)を大寒というそうです。

大寒は一年で最も寒い日とされ、この日に産んだ
にわとりの卵をその日のうちに食べると、一年間
健康で過ごせると云われています。

昔は、今のような設備の鶏舎がなく、寒い状況下に
置かれているにわとりがほとんどで、その寒さの中
元気に活動し産まれた卵は、貴重だし、栄養価も
高いとされていたためと思われます。

今の”寒たまご”は、どうなのかと言われると答えが
難しいのですが、寒い時期はエサの摂取量が増えているため
品質的には良い物だとは言えます。が、
ある意味、ことわざと同じでよいものは後世まで残っていく
信じるものは、何とかともいいますし。
  


Posted by 宮澤養鶏園  at 12:24Comments(6)タマゴの秘密

2013年01月17日

更なる品質向上を!

最近、周りでインフルエンザが流行っているようです。
順番に移っていっているような・・・・

以前は人ごみの中へ行く機会が少なかったので、
問題なかったのですが、ちょっと増えているので
心配です。対策の要は「ノドを潤す」です。

以前からですが、気になることがもう1つ。
卵の殻の状態です。
悪くは無いのですが、メチャメチャ良くも無く。
若いにわとりの卵が良いのは当たり前ですが、
老鶏に近づくほど、色が悪くなる。
これも、当たり前なのですが、気になる。

対策を検討した結果、
  ①エサに、腸内の働きをよくする添加物を入れてみる。
                  (現在添加1日目)
  ②飲み水に、ミネラル成分等を入れる。
          (現在、方法を検討中。近日に実施)

更なる品質向上に、努めていきたいと行動中です。


最近、気になった食べ物です。カルボナーラ
  


Posted by 宮澤養鶏園  at 21:35Comments(0)タマゴの秘密

2013年01月13日

力 うどん!うまかった!


  今日は、秋葉町にあるハウジングガーデンにて
  夢農人での出展がありました。

  ”このまちうどん”いちごチョコ”お餅つき”農産物販売”

  画像は、このまちうどんの特別バージョンです。
  
  麺の下には卵が入り、
  このまちうどんの上にはお餅を
  トッピング!
  
  最初は、お餅を食べながらうどんを食べ、
  
  時には卵を混ぜながらうどんを食べる。
  
  絶品!
 
  本当に、お勧めの食べ方かも。

  19日には、夢農人マルシェの一周年祭りがあります。

  是非、皆様にも食べていただきたい味でした。  


Posted by 宮澤養鶏園  at 22:35Comments(0)OFFモード

2013年01月12日

39日令

新年もスタートし、早12日間も過ぎてしまいました。
益々寒さも厳しくなり、養鶏農家としては病気の問題が心配に
なってきている時期になりました。
全国的に寒い状況下では、北からの渡り鳥が南下しやすく
数年前は、豊橋にて発生したインフルエンザでしたが、今年は
さらに南下した地方で発生する可能性があります。
人体には、まったく影響ありませんが(遺伝子レベルで人間と
鶏は一致しない為)、しかし養鶏農家には死活問題です。
鶏・卵の出荷停止は、イコール収入ゼロを意味し、発生農場で
なくても半径5キロ圏内は、同じ処置をとらなければいけません。
各養鶏農家は、対策を講じていることと思いますが・・・・
本当に怖いのは、趣味やペットとして飼われている方々です。
対策はして頂いているのかな?

我が家のヒヨコは39日令になり、ほぼ体は親毛に包まれました。
中には、トサカの出始めたヒヨコもいます。
  


Posted by 宮澤養鶏園  at 21:44Comments(0)タマゴの秘密

2013年01月05日

大きくなりました

明けまして おめでとうございます
今年も宜しくお願い申し上げます

毎日、寒い日々が続いていますが、風邪など引かれていませんか?
乾燥しているので加湿をし、ノドを潤しておくと良いかと思います。

我が家のニワトリ達の状況ですが、鶏舎内温度は20度以上に保たれ
インフルエンザ対策として、加湿も行っています。
外部からの野鳥・ネズミの進入は、完全にシャットアウト(世間で数軒)し、
乾燥からノドが荒れることを防ぐため、鶏舎の入気口にシャワーを
施しています。

ヒヨコの状況ですが、31日令になり茶色の毛が多くなってきています。
ヒヨコ時の、産毛は頭・首・腹・背中にまだ残っています。

  


Posted by 宮澤養鶏園  at 09:44Comments(0)タマゴの秘密

2012年12月31日

またもや、一年が過ぎようとしています。

今年一年を振り返り、良い年だったと思います。
一番の理由は、多くの仲間に出会えた事に尽きます。

今までの養鶏スタイルでは、外部に出かける時間が無く、出会いの機会も無い
ちょっと寂しい状況でしたが、鶏舎を改築した為に内部での作業に余裕が出来、
新しく2つの会に出席できるようになりました。そこで知り合えた仲間です。

話は替わって、ある料理屋さんから卵についての質問がありました。
”隣の料理屋さんの使用している卵と比較をしたら、卵黄のドロドロ感が強かった”
との事。なぜ?
答えは、冷蔵庫に入っていた卵だったからです。???と思われる方もおられると思いますが
冷蔵庫で冷やされた卵は、有機質の多い卵黄の部分が固まりやすく、無機質の多い卵白の部分は
シャビシャビになります。よって、口に含んだときに卵黄の硬さの分だけ、ドロッとした食感は
強く感じられると思います。

鮮度の良い卵を見分けるには、
   殻の表面にシミが出ていない
   割ったときに、卵白が盛り上がっている(卵黄のみの盛り上がりは冷蔵庫保管モノ)

あと1つ、ウンチクですが、”卵”と”玉子”の違いわかりますか?
私も最近テレビで知りました。
調理をしていない殻付きの状態を示すときは、”卵”をつかい
加熱するなど調理をした状態を示す場合は、”玉子”をつかうそうです。  


Posted by 宮澤養鶏園  at 18:58Comments(2)タマゴの秘密

2012年12月25日

たまごについて

メリークリスマスです。
皆様は、昨日・今日のどちらか、ケーキを食べられたと思います。
私も、ケーキを頂きました。

最近たまごの販売をしていて、よく聞こえてくる事があります。
我が家のたまごでケーキをつくると、フワフワ・しっとりのスポンジになる、と。
ベーキングパウダーは、使用しないとの事。
ためしに某お寿司屋さんで、シフォンケーキを焼いてもらうことに。
料理本を見ながらの、ケーキ作りは素人同然の様子。
手つきは、さすがに料理人だが、シャリを握るのとは勝手が違うらしく
ちょっと不安な感じ。
オーブンも通常の家庭用のもの。
しばらく待ちの時間を経て、出来上がり。
焼き上がりの見た目は、素人並み。しかし、触感・食感・味については絶品!
噂どおりに、フワフワしていて、しっとり感抜群の食べごこち。
ほんのり、タマゴの風味と甘さがマッチしたシフォンケーキだった。

  


Posted by 宮澤養鶏園  at 23:24Comments(0)タマゴの秘密

2012年12月23日

24日は、タマゴの出張販売!

12月24日、クリスマスイヴに梅坪のスコペルタにてタマゴ等の出張販売を
致します。天気予報では雪マークのつく寒い日になりそうですが、頑張って
販売します。

世間には、いろいろな品種のニワトリが存在しております。
なかでも卵の価格の高いものとして、ウコッケイ・名古屋コーチンが
ありますが、何が違うんですか?という、質問をされます。
その度に、世間的に価値があると思い込まれているだけですね、エサが
普通なら中身の価値はどうなんでしょう、と答えています。

私も、元飼料メーカーに勤務していましたから、タマゴの付加価値をあげる
方法は知っています。
・殻の白い卵と赤い卵では、赤い卵が良い。
・黄身の色が、黄色とオレンジ色では、オレンジ色が良い。
・上記のような特殊鶏と一般鶏では、特殊鶏が良い。
これらは、世間一般に思われていることではありませんか?

先入観によって、人の感覚は大きく左右されていると思います。
例えば、目隠しをして比べてみて下さい。上記の3つの違いがわかりますか?
”見て良し、食べて良し、”が揃ってこそ、満足するのでは?

我が家のヒヨコも19日令となり、ここまでになりました。
  


Posted by 宮澤養鶏園  at 23:24Comments(0)タマゴの秘密

2012年12月20日

外はすごく寒いけど

外は寒い!時折、雪っぽい小さな何かが降っていました。

この時期、鶏舎の室温は20度ほどに保たれ、ニワトリ達は快適に
産卵を行っています。
しかし、管理者は大変です。厚着しないと外は寒いのに、鶏舎に入ると
汗をかいてしまう。ちょっとしたサウナだけど、気をぬくと風邪を引いて
しまう。
 
先日仲間入りしたヒヨコ達も16日令になり、体もひとまわり大きくなって、
羽根の状況の変化が、はっきりと分かるようになりました。

  


Posted by 宮澤養鶏園  at 18:17Comments(0)タマゴの秘密

2012年12月18日

気になる検索ワードだったので

今日の天気予報はちゃんと当たった。

検索ワードを見ていて、気になるものがありました。
「卵の消毒臭」
一般的に、スーパー等で販売されているタマゴは、全て洗卵されており
その時に使用する消毒液(ジアエンサンソーダ等)の臭いが残ってしまいます。
 
タマゴは、洗卵するべきか、しないべきか、
全ては消費者の選択になります。

もともとは、ヒヨコが生まれるためのタマゴであり、生きているタマゴなら
外部からの雑菌等の進入に対し抵抗を示します。当然、タマゴとしての日持ちも
長くなります。
しかし、洗卵してしまったタマゴは、ブラシでこすられる為、殻の表面の空気穴が
閉じてしまい、呼吸が止まり死んでしまいます。よって冷蔵庫での保存が必要と
なります。殻の表面は、綺麗になりますが。

個人の考えですが、新鮮とはなんだろう?
魚を例にあげるなら、釣ってすぐに捌く。だから新鮮でおいしい。
タマゴなら、割ってすぐに食べる。だから新鮮でおいしいのでは。

洗卵してしまったタマゴからは、ヒヨコが孵化できるのかな~?
                          (有精卵のはなし)  


Posted by 宮澤養鶏園  at 00:21Comments(0)タマゴの秘密

2012年12月16日

至って順調だけど・・・

今朝は、比較的暖かい気がした。平成記念橋の温度計は、11度(朝8時時点)でした。
最近の温度から考えたら、ちょっとビックリです。

我が家の娘たちも、順調に成長しております。
今朝の室温は、外気の影響で高めでしたが、問題無しです。

少し気になる事があります。
儀式の時に、成長の遅れているヒヨコを集めて、集中的に管理できるように
部屋分けしたのですが、通常時より多かった。大きな問題ではありませんが
成長のバラツキは、卵の産み始めのバラツキに直結するため、揃って大きく
なるように、今後の管理を考えたい。

  


Posted by 宮澤養鶏園  at 23:23Comments(0)タマゴの秘密

2012年12月12日

儀式!

今日の豊田市内は、夕方から大変な騒ぎになっています。
わからない言葉での大合唱が聞こえたり、旗を振りまくるバスが
通ったり。
今の時間は、各店でドンチャン騒ぎだろう・・・

我が家の娘達は、儀式の日でした。
くちばしを、1/3程度カットするという儀式をおこないました。

なぜ切るの?と、思っている方々も居られるのでは?
 ヒヨコは、好奇心のかたまりです。気になるものは全てつつきます。
 ヒヨコどうしがお互いを傷つけないために行います。

他に、今日は部屋の移動も行いました。
 最初は、2段目ケージにて大羽数を飼育していましたが、今日は3段目ケージも
 使用することで、半分の羽数になりました。ゆったり過ごせるように!
 1ヵ月後には、1段目ケージも使用し12羽/1ケージにします。


羽根の部分の産毛が徐々にぬけ、白い羽根がしっかり出てきています。
よ~く見ると、クチバシの先端が切れています。エサはこぼれません。     


Posted by 宮澤養鶏園  at 23:28Comments(0)タマゴの秘密

2012年12月10日

順調!順調!

この時期に雪が降る?寒いわけだね。
この厳しい寒さの中、我が家の娘たちは順調に発育中。

(5日令)
今日はヒヨコの日常について、良い行動パターンをお知らせします。
生後5日目のヒヨコ達は、お腹の中にある卵の黄身を全て消化し終わり
外部から摂取したエサをエネルギーに変えて行動しだします。

 エサを食べる→→→→→ 水を飲む →→→→→ 体が冷えるので皆でかたまる(暖めあう)→→→→→
 
 お腹がすいた。エサを食べる。

という様な、行動パターンを繰り返し行い、大きくなっていきます。


揃って、エサを食べています。  


Posted by 宮澤養鶏園  at 23:36Comments(0)タマゴの秘密

2012年12月07日

3日目の娘たち

さむ~い冬本番となってきております。
北の方は、バクダン低気圧に地震に、大変な状況です。

我が家では、3日前に入ってきたヒヨコの世話で忙しくしております。
今後、このブログにてヒヨコの成長日記を書いていきたいと思います。

(3日令・・・生後3日目という意味です)
 エサ・水を摂取することで、自ら発熱するようになり、室温28度~30度で調整。
 異常な鳴き方をしているヒヨコもいないので体感温度は良好と思われます。
 赤い器に水を溜めて覚えさせることは、本日にて終了。エサは人為的に足元にも
 撒いて食べやすくしています。
 ヒヨコのノドの辺りがふっくらしているのはエサがたまっている為で、ちゃんと
 食べれているかをチェックする目安になります。
 
 成長状況は、翼の先端に白い羽が見えてきているので、順調と思います。
  


Posted by 宮澤養鶏園  at 22:05Comments(3)タマゴの秘密

2012年12月05日

さぁ~、大変!

とても寒い中、元気なヒヨコが入ってきました。
部屋の中は、真夏!

今日は、ヒヨコの世話で外出禁止!
早く、水とエサを覚えさせないと・・・
この3日間が勝負!育ちに差がつかないように、1羽1羽をチェック。
(エサを食べてないヒヨコは、水を覚えてないから、1羽ずつ水の躾をする。)

これから130日が過ぎると、
      体重 1450gになる。揃いが良いほど、揃ってタマゴを生み始める。

全部のヒヨコに名前を付け、大事に育て上げます。たまに、名前を間違うこともありますが
たいして気にしない、大らかな性格で助かります。             なんてね!  


Posted by 宮澤養鶏園  at 17:05Comments(0)タマゴの秘密